考察的妄想

ここからは個人的考察的妄想を



現状まだ補強があるかないかはなんともいえない状態
まだシーズンを戦い抜く戦力の厚みがあるとは
なかなか贔屓目にも言えない


昨季の主力の退団は
予想の範疇といってもいい
出ていく選手はどうにもならない
今いる選手、来る選手でどこまで出来るか


11年1月12日現段階では
即戦力クラスでの補強は
千葉から工藤選手、甲府から秋本選手
個人的期待を込めて
韓国から鄭又榮選手、駒澤大学から酒井選手

立命館からの内藤選手やユース昇格組は
ユース組は別としても内藤選手のほうは
まだまだどういう選手か把握する出来ていない状況
練習を見て期待を膨らませていきたい



新監督の大木監督のサッカーというのは
どうしても甲府の4-3-3や
W杯のようなフォーメーションが思い浮かぶ
その形を京都で表現する場合
どうしてもDF陣の人数が気になる
右サイドにいたっては本職が酒井一人
昨季終盤ボランチとして活躍した
染谷を右にもっていくことになりそうな気がする


あとは郭の去就次第・・・




中盤以降は逆に期待が大きい
鄭・安藤・中山・工藤・内藤の中盤
多くのアタッカーを動かし、自身も動く
サッカーを体現することが出来ると



アタッカー陣も
13番を受け継ぐ宮吉、終盤ブレイクした充孝
残留の決まったドゥトラ、ディエゴ両選手
太亮、駒井、伊藤の若手ドリブラー
贔屓目かもしれないがワクワクする布陣

ソンヨン・ダンがセンターに入ってほしいが
ここでW杯の本田のようにディエゴがワントップ
ないしはここに新加入選手が来れば
さらに面白いことになる

かもしれない